東洋医学的効果的なカイロを貼る場所
毎日寒い日が続きますが、そんな時身体を寒さから防いでくれる衣服に貼るタイプの使い捨てカイロは便利ですね。
安価で軽量のカイロは冬には必須の人も多いのではないでしょうか?
さて皆さんはそのカイロで身体のどの部分を温めますか?腰痛持ちの人は腰に貼ったり、生理痛の女性は下腹部に貼ったりすると症状が緩和されますよね。
もちろんそれで良いのですが、特に悪いところが無くこれといった症状もない人、しかも1個のカイロで身体を寒さから守りたい人は、とっておきの場所があります。
首の後ろ側の下の方といいますか・・・背中の上の方といいますか・・・つまり首と背中の境目付近が効果的です。
ちょうどコートやジャケットの襟下のブランドのタグが付いているところです。
ここは東洋医学では「風の邪気(かぜのじゃき)」がここから侵入するとされています。
解剖学的には頚椎の7番、胸椎の1番、2番付近の背骨のところです。
このあたりには「大椎(だいつい)」や「風門(ふうもん)」といったツボがあります。
本当に「風の邪気」風邪(ふうじゃ)が入るところは見たことありませんが、背中がゾクゾクと寒気がすると、その後鼻水、咳、発熱などの症状が現れることから、昔の人は「背中から邪気が入った!」と思うようになったのかもしれません。
この背中と首の境目付近を温めると身体全体が温まり、風邪(かぜ)をひきにくく、寒さから身を守ってくれます。
冬の屋外でのスポーツ観戦、早朝のゴルフや釣り、キャンプ等、もちろん寒風の中でのお仕事や通勤、通学時にもとても有効です。お試しあれ!
※ご注意!!
カイロと素肌の間が薄い下着1枚だけですと低温火傷を起こす可能性が高いです。低温火傷は治りにくく気づかないうちに重症化しやすいです。長時間貼る場合は特に気をつけてください。
また、貼ったまま就寝してはいけません。





